この日のベストスコア66をマークして通算5アンダーの4位タイに浮上した勝みなみさん サントリーレディスオープン(2014)(2日目) 写真・村上航
サントリーレディスオープン(6月12~15日、兵庫県・六甲国際GC、6511ヤード、パー72)
大山 志保 フォトギャラリー
大会2日目、アマチュアの勝みなみさん、森田遙さん、佐々木笙子さんが揃って5アンダーの4位タイに並んだ。首位はイナリの8アンダー、2位タイの6アンダーに上田桃子と工藤遙加の二人。
アマチュア勢では、1オーバーからスタートした勝みなみさんが、7バーディ、1ボギーの66と、この日のベストスコアをマークして通算5アンダー、49位タイから4位タイへ大きく順位を上げた。同じく4位タイに森田遙さんと佐々木笙子さんも並び、柏原明日架さんは1アンダーの28位タイとなった。
単独首位に立ったのはイナリ。5バーディ、1ボギーの68、初日に続き4アンダーをマークして通算8アンダー。2位に2打差で決勝ラウンドを迎える。
上田桃子が上がり3ホールで3連続バーディを奪うなど、5バーディ、1ボギーの68で回り、通算6アンダー。この日バックナインだけで5バーディを奪った工藤遙加と並んで2位タイとなった。
アマチュア3人と並んで4位タイには、大江香織、木戸愛、李知姫、勝さんと同じ66で回った大山志保が通算4アンダーで10位タイに浮上した。
ディフェンディングチャンピオンの森田理香子は5オーバーと崩れて予選落ち、4戦連続トップ10を目指したアマチュアの堀琴音さんも、通算3オーバーで1打及ばずに予選落ちとなった。
また、山本亜香里が通算1オーバーの39位タイに入り、ツアー26試合目で初の予選通過を果たした。
主な選手のコメント
大山志保(10位タイ、7バーディ、1ボギーの66、通算4アンダー)
「いつもショットは良くてパッティングが入らなかったけど、今日は1メートル、2メートルがしっかり入ってくれて良かったです。あと2日もパッティングが大事になってくると思います。これから修正して明日、明後日はもっとバーディを取れるようにしたいです。下を向かず、上を向いて粘り強くプレーします」
山本亜香里(39位タイ、3バーディ、4ボギーの73、通算1オーバー)※ツアー26試合目で初の予選通過
「先週も最後のパットで緩んで、1打足りずに逃して悔しい思いをしたので、外すならしっかり打とうと……、(最後のボギーパットが)うまく吸い込まれてくれました。入った瞬間、すごい応援してくれる方たちも来てて、お母さんも来てて、すごい涙が止まらなくて、優勝したんじゃないかというぐらい。(本当に)長かったな……と」
堀琴音さん(予選落ち、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの74、通算3オーバー)
「今日はずっとかみ合わなくて……、一日ずっとパッティングが良くなかったです。ショットも悪くて、パッティングも長いのが1個入っただけで、本当にかみ合わなかったです。来週のプロテストまでに切り替えて、また頑張ります」
森田理香子(予選落ち、3バーディ、5ボギーの74、通算5オーバー)
「ショットが悪かったけど、自分のやろうとしていることはできていました。(予選落ちは)残念ですけど、明日、明後日と休めるのでアメリカ(全米女子オープン)に向けて休みたい。今週は休めってことかなと思いながらやってました。最後のほうは予選も通りたいと思ってたけど、一所懸命やった結果なので……」