工藤遥加“優勝請負人”のパパ公康氏の助言で「父の日初V」王手 デイリースポーツ 6月15日(日)6時59分配信
ホールアウトしイ・ナリ(右)とハグを交わす工藤遥加(撮影・保田叔久)
「サントリーレディース・第3日」(14日、六甲国際GC=パー72)
2位から出た工藤遥加(21)=ナック=が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算8アンダーでアン・ソンジュ(26)=韓国=と並び首位に浮上した。元プロ野球投手の父・公康氏(51)からの助言を力に、初優勝に王手をかけた。2打差の3位は上田桃子(フリー)、飯島茜(TOTO)、イ・ナリ(韓国)。勝みなみ(鹿児島高1年)は通算イーブンパーで4位から26位に後退した。
【写真】10番、アプローチを放つ工藤遥加
プロ4年目、初優勝への流れはきている。後半17番パー5。工藤は第1打を右の深い林に打ち込んだが、幸運に恵まれた。打球の着地点はスイングに支障なし。しかも木の間、1メートル幅の向こうにはグリーンまで見えた。
第2打を低弾道でグリーン手前につけると、第3打はピン手前50センチのOKバーディー。通算8アンダーまで伸ばし、首位に並んだ。
「ツキはありましたね」とニンマリ。高難度のグリーン、強い風に上位選手が伸び悩む中、まとめた70を「合格点」と振り返った。
今季は“優勝請負人”と呼ばれた父の助言を取り入れた。現役29年で通算224勝を挙げた左腕から「試合がある時こそトレーニングをしろ!!」と言われた。ツアー中も宿舎で2時間、筋トレなどを行うようになった。疲労は軽減され、今季15戦中、11戦で予選通過と安定感は増した。
初の最終日最終組。「未知の世界。やってみて勝てるか勝てないか。優勝したい」。感謝の父の日Vへ向け、気持ちを高めた。
戀
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